アマチュア作家の成り上がり執筆録

素人作家がどこまで高みに昇ることができるのか

好き勝手に言いたい放題

不条理でおかしなことだらけな現代社会に対して好き勝手に放言します。

【社会に対して好き勝手に放言します】~僕が書く理由 その2~

昨日書いたテーマですが、ちょっと言葉足らずだったような気がするので、少し補足したいと思います。 昨日の文章の最後の方で、僕はこう書きました。 エロでも妄想でもざまあでも、そりゃどんな物語を書いたっていい。 でも少なくてもそんなものが、文学の潮…

【社会に対して好き勝手に放言します】~僕が書く理由~

僕が物語を書く理由の一つが、内面から湧き上がる怒りだということは、先日話したかもしれない。 不条理な社会や自分勝手な人間に対する凄まじいまでの怒りだ。 だが、物語を書く理由はそれだけではない。 もし、僕がそれだけを理由に書いたとしたら、僕の書…

【社会に対して好き勝手に放言します】~僕の中に棲む鬼~

僕の中には鬼がいる。 その鬼は普段は出てこないが、自分勝手なやつや、理不尽なものを見ると腹の底からじわじわ昇ってきて、僕を凶暴なまでに一変させる。 そういう心に巣くう鬼が、自分に物語を書かせているような気がする。 おかしいだろ! こんなんで本…

【社会に対して好き勝手に放言します】~本屋大賞と芥川賞~

文芸ニュースを読んでいたら、芥川賞や直木賞作品よりも、本屋大賞受賞作品の方が圧倒的に売れるというような記事があって興味深く読んだ。 そもそも本屋大賞が創設されたきっかけの一つは、2002年に横山秀夫さんの書いた「半落ち」という作品が、圧倒的…

【社会に対して好き勝手に放言します】~ドラマの質の低下~

「犬神家の一族」、皆さんも見たことはなくても聞いたことはあるでしょう。 この作品は何回もリメイクされていますが、もし見るなら、1976年の市川崑監督の作品が断トツでトップです。 自分でも小説まがいのものを書いていると、絶世の美女とか貫禄があ…

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