アマチュア作家の面白い小説ブログ

素人作家がどこまで面白い小説を書くことができるか

好き勝手に放題三昧

不条理でおかしなことだらけな現代社会に対して好き勝手に放言します。

【社会に対して好き勝手に放言します】政治について語りたい その二

トランプ氏が狙撃されたというニュースが世界を駆け巡ったが、無事で本当に良かったと思う。 変革は必要だが、それは一個人の暴力などによってなされるべきではないし、そもそも、そんなことで真の変革がなされるはずがない。それは、長い人間の歴史が証明し…

【社会に対して好き勝手に放言します】政治について語りたい

日本ほど、独裁者を嫌う国はないんじゃないだろうか。 そういうと、日本には天皇がいるじゃないかというかもしれないが、天皇が絶対的な権力を握ったのは、はるか昔の古墳時代だけで、飛鳥時代にはすでにその存在は象徴的になっている。だからこそ、聖徳太子…

社会に対して好き勝手に放言します

経済大国日本、平和で豊かな日本。確かに外面だけみたら、そうなのかもしれない。だけど一枚皮を剥いだら、そこにあるのは薄汚く、利己的で、欺瞞に満ちた日本の社会。こんなんで本当に良いんですか?

小悪魔

小悪魔みたいな女性がいる。 男は、弄ばれていると分かっていても、どうしてもそういう人に惹きつけられてしまう。 体を擦り寄せてきて、ねえ、ねえ、あれ欲しい、とねだる。 僕は一瞬ためらうが、その子の顔を見ると自然に笑顔になり、しょうがないなと買っ…

やさしさ攻撃

昨日、ちょっと風邪気味で病院に行って薬をもらってきましたが、看護師さんや薬剤師さんが優しい言葉をかけてくれて、思わず天使のように見えてしまいました。 ということで、今日は優しさということについて書いてみます。 女性に好きな男のタイプはと聞く…

ボディタッチ攻撃

男に対して、ごく自然にボディタッチをしてくる女性がいます。 男の肩を叩いたり、腕を引っ張ったり、胸を体にあててきたり、物凄い至近距離で顔を覗き込んできたり。 こういうことをする人に対しては、女性の中でも賛否両論あるでしょう。 だが、この攻撃は…

エロとエロス

小説投稿サイトを眺めていると、ここって実はエロサイトなのかって思わずいいたくなります。 いつも不思議に思ってるんですが、女性はこういうの好きなんですかね? 美少女だの、幼馴染だの、ハーレムだの、〇〇だの、△△だの…… 僕はエロスは好きだけど下品な…

僕と娘の夢

娘はアニメーターになりたいそうだ。 僕は、やってみればいいさと答えた。 子どもの頃はたくさん夢があっていい。僕だって、外交官になって世界を旅したり、キャプテン翼のようなサッカー選手になりたかった。 でも実際は、成長するにしたがって、どこかで自…

僕が書く理由 その2

昨日書いたテーマですが、ちょっと言葉足らずだったような気がするので、少し補足したいと思います。 昨日の文章の最後の方で、僕はこう書きました。 エロでも妄想でもざまあでも、そりゃどんな物語を書いたっていい。 でも少なくてもそんなものが、文学の潮…

僕が書く理由

僕が物語を書く理由の一つが、内面から湧き上がる怒りだということは、先日話したかもしれない。 不条理な社会や自分勝手な人間に対する凄まじいまでの怒りだ。 だが、物語を書く理由はそれだけではない。 もし、僕がそれだけを理由に書いたとしたら、僕の書…

僕の中に棲む鬼

僕の中には鬼がいる。 その鬼は普段は出てこないが、自分勝手なやつや、理不尽なものを見ると腹の底からじわじわ昇ってきて、僕を凶暴なまでに一変させる。 そういう心に巣くう鬼が、自分に物語を書かせているような気がする。 おかしいだろ! こんなんで本…

本屋大賞と芥川賞

文芸ニュースを読んでいたら、芥川賞や直木賞作品よりも、本屋大賞受賞作品の方が圧倒的に売れるというような記事があって興味深く読んだ。 そもそも本屋大賞が創設されたきっかけの一つは、2002年に横山秀夫さんの書いた「半落ち」という作品が、圧倒的…

ドラマの質の低下

「犬神家の一族」、皆さんも見たことはなくても聞いたことはあるでしょう。 この作品は何回もリメイクされていますが、もし見るなら、1976年の市川崑監督の作品が断トツでトップです。 自分でも小説まがいのものを書いていると、絶世の美女とか貫禄があ…

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