アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

素人作家がどこまで高みに昇りつめることができるか

カクヨム

読み専の人たちとPV考察

カクヨムで楽しむためには、何人かの仲間が必要ですよと以前書きました。 でも、自分の作品のレベルがどのくらいなのかを知るには、別な人たちのことを考える必要があります。 それは、読み専門のユーザーさんのことです。 カクヨムである程度経験を積んでく…

夢をみること

カクヨムに小説を投稿する皆さんは、いろいろな動機があるんでしょうね。 昔から物語を作るのが好きだった、単なる気晴らしに、誰にも言えない思いを吐き出したいんだ、いやいやとにかく作家になりたいんだ――なんだっていんです。創作とは人間の持つ欲求の一…

訓練の場

小説を書く時間って、皆さんいつなんでしょう。 朝書く人もいるでしょうし、睡眠時間を削って書いている人もいるでしょう。週末に鬼のようになって書いている人もいるでしょう。 まあ、それはその人が一番書きやすい方法で書けばいいと思います。 僕は仕事も…

キャッチコピーとペンネーム

カクヨムにはキャッチコピーがありますね。 色も選べて、あの題名よりでかでかと表示される奴です。 ところが、キャッチコピーをつけない人がいます。 僕にはそれが信じられません。 そのことについても旧エッセイに書いたので、それを紹介します。 カクヨム…

ジャンル設定

カクヨムでは、小説を投稿する際にジャンルを選択する必要があります。 皆さん、どう決めてます。 意外とその影響って大きいんですよね。 これも、以前のエッセイで書いたことを少し引用してみます。 ジャンル選択の影響は意外と大きい。 ミステリーなど、一…

【カクヨム読まれない】カクヨム初心者にカクヨムの全てを教えます

投稿した小説がさっぱり読まれないと嘆いている方々へ、カクヨムで読まれるためのヒントやカクヨムへの向き合い方など、カクヨムでの実体験をもとにしたカクヨム初心者必見のエッセイ集です。

星(★)の意味

前回は何人か気の合う仲間を作ろうという話をしました。 でも、じゃいったい何人作ればいいんだという人がいるかもしれません。 僕はこう答えます。そんな人が一人でもいればそれで十分だと。 もっと、はっきり言います。一人作るだけでも本当に大変なんです…

目的の明確化ととるべき手段

さて、お前の体験談はよく分かった。それよりも最初はどうしたらいいんだという人がいるかもしれません。 それに対する答えは、あなたがカクヨムで何を求めているかによります。 もしあなたが作家を目指している、とにかく書籍化したいんだというなら、実績…

カクヨムコンテスト

ロイヤリティプログラムから始まった変化に対して、幾ばくかの不信感は生まれつつありましたが、それでも僕はまだカクヨムが好きでした。それはひとえに、仲良くしてもらっている人たちとの交流によるものでした。ある意味それはSNS的といってもいいかも…

ロイヤリティプログラム

結局、僕は読者の支えに助けられて、再び書き始めることとしました。 そして、少し新しいことにも挑戦してみようと、現代ドラマばっかりじゃなくて、昔話風の短編やエッセイ、パロディなんかも書いてみたのです。 特にエッセイでは今までコメントでしか会話…

長編執筆の大変さ

ここまで、手持ち作と思い付き短編で予想もしなかった反響を得た僕は、今度は長編を書いてみようかと思い立ち、『42.195キロ』を書き終えた翌日から考えなしに、密教を題材にした新しい新作長編『鎮魂の唄』を書き始めました。 ですが、プロットだけ決…

ライブで書く楽しさ

『SEX』を公開して、曲がりながりにも、月間一位という勲章を得ることになった僕は自信がついてきました。 自分の書く物語は見てもらえるんだ、それなりに評価してもらえるんだという自信でした。 それは、もう小説を書くのなんかやめようかと思っていた…

『SEX』

『カクヨムの天使』は、大好評で毎日のように星(★)が入り、いつの間にか週間ランキング一位になっていました。 そして、その頃僕は完全にカクヨム中毒になっていたのです。 暇を見つけては、カクヨムのトップ画面を見て、通知ボタンが赤く光っているかどう…

承認欲求の恐ろしさ

2作を投稿し終え、思いもかけぬ反応に僕は完全に有頂天になっていました。 それとともに、僕の中にはもっと評価されたい、もっと読んでもらいたいという凄まじい承認欲求の渦が巻き起こっていました。しかし僕に残された作品は残り一作だけ。しかもそれはあ…

二作目を投稿

さて、一作目の『田舎暮らし』を完結した僕は、間髪おかず手持ち作品の二作目の『閻魔の裁定』の投稿を始めました。 これは、原稿用紙100枚程度の物語で、まあ公募でよくある長さの作品ですが、これも19話に分けて、同じように毎日毎朝投稿したんです。…

初めての星(★)、初めてのコメント、初めてのレビュー

皆さん、星(★)をもらったら、凄くうれしいですよね。僕も『田舎暮らし』という短編を掲載し始めて6日目(6話目)のこと、とうとう初の星(★)をいただいたのです! その翌日のことでした。またまたびっくりしたことがありました。 なんと初めて、応援コ…

【カクヨム】読まれない

投稿した小説がさっぱり読まれないと嘆いている方々へ、カクヨムで読まれるためのヒントやカクヨムへの向き合い方など、カクヨムでの実体験をもとにしたカクヨム初心者必見のエッセイ集です。

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